アニメ好き行政書士がお薦めする「大人が見ても泣けるアニメ」3選

世間はゴールデンウィークの真っただ中。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

お子様のいらっしゃる方なら家族旅行に行かれたり、いつも仕事が忙しい方なら普段会えない友達と久しぶりに飲みに行かれたり、皆様それぞれ思い思いに過ごされていることでしょう。

しかし中には一人で過ごしていて、時間を持て余している方もいらっしゃるのではないでしょうか? そう私のように!

でもただいたずらに時間が過ぎていくのは、もったいないですよね。 せっかくまとまった時間があるのなら有意義に過ごしたいものです。

そこで私からの提案ですが、この機会にアニメを一気見してみませんか? しかも大人が観ても泣けるアニメを!

この記事でおすすめするアニメは、ただ泣けるだけでなく見終ったあと気持ちが前向きになれる作品ばかりです!

というわけでアニメ好きの行政書士が選んだ「大人が観ても泣けるアニメ」3選をお届けします!

ちなみにランキングではないので、紹介するアニメの順番は気にしないでください。

泣けるおすすめアニメ① 宇宙よりも遠い場所

まず最初にお薦めする泣けるアニメは「宇宙よりも遠い場所」です。

女子高生が南極に行くために奮闘するというストーリーです。それだけを聞くと、なんだか現実味が乏しいストーリーと感じるかもしれません。しかし設定がきちんと作り込まれているため、観ているうちに現実でもありえそうと感じさせられて気になることはないと思います。

なるべくネタバレしないように紹介したいので多くは語れませんが、泣けるシーンは12話にあるとだけ言っておきます。(他にも泣けるシーンはありますが、メインとなるのは12話のシーンだと個人的には思います)

私は「宇宙よりも遠い場所」を泣けるアニメと耳にしてから観たので、どのような泣けるシーンがあるのかを予想しながら視聴していましたが、予想していたどのシーンにも当てはまりませんでした。そして視聴後はこのシーンを考えた人は本気で凄いなと思いました。

「宇宙よりも遠い場所」は泣けるアニメであると先入観をもって観ても、いい意味で期待を裏切り号泣させられるアニメだと思います。泣きたい方は観てください!

泣けるおすすめアニメ② あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない

次にお薦めする泣けるアニメは「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」です。ストーリーは、ある日高校生の主人公のもとに、小学生の頃に亡くなった仲の良かった少女が現れて――という話です。

泣けるシーンは最終話のラストです。このアニメの肝は、ヒロインである少女が小学生で亡くなったというところだと思います。泣けるシーンでは、その少女のセリフや行動に視聴者は涙腺を崩壊させられます。それは小学生の少女でないと口に出せない気持だったり行動だったからだと思います。

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」は、日々の生活が忙しくて忘れてしまっていた幼い頃の気持を思い出させてくれる作品です。切なくて泣けるけど、視聴後は不思議とさっぱりとした前向きな気持ちになっていると思います。

泣けるおすすめアニメ③ CLANNAD

最後にご紹介する泣けるアニメは「CLANNAD(クラナド)」です。高校生の主人公が同じ高校に通う体の弱いヒロインと出会い――という、いわゆるボーイミーツガールもの、青春学園もののアニメです。しかし、他の青春学園もののアニメと一線を画すのは、高校卒業後も丁寧に描かれているところです。

「CLANNAD」は1期と2期があり、それぞれ約20話ずつなので、けっこうなボリュームのあるアニメです。ですが、続きが気になり、あっという間に見終わると思います。

泣けるシーンは、話数も多いのでたくさんあるのですが、2期の後半からはずっと泣きながら観ることになると思います。

私に「CLANNAD」を薦めてくれた知人が「見終ったら布団を見るだけで涙が溢れてくる」と不思議なことを言っていたのですが、実際に見終ったあと布団を見ると泣けてきました。

今回お薦めした他の2作品よりも話数が多いので、まとまった時間のあるときに一気見してみてください。

まとめ

というわけで「大人が観ても泣けるアニメ」を3作品ご紹介させていただきました。けっこうメジャーな3作品だったので、もしかしたら観たことのあるアニメだったかもしれませんね。

でもまだ観てない方は、とにかく泣けるけど視聴したあとは前向きな気持ちになれるアニメばかりなので、この機会に一度観てみてください!

それでは、また!

PVアクセスランキング にほんブログ村